福岡わかもの就労支援プロジェクト



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  【小春(30代前半女性)の声】就職できました!(2016年10月)     

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午前中に採用面接を受けに行き、その日の午後には採用決定のお電話を頂きました。連絡を頂いた時は、嬉しさと同時に驚きの感情がありました。本当に自分が正社員として採用されるなんて。自分に全く自信が持てない状態だった6か月前からは考えられない現実でした。でも6か月間、鳥巣さんに伴走してもらった結果だと思います。1人ではここまでたどり着くことが出来ませんでした。私の悪癖の一つに逃げ癖がありますが、気持ちが沈んで連絡すら返さないことがありました。その時は本気で叱ってくれました。大人になってここまで怒ってくれる人は近年いなかったです。出来たことは褒められ、悪いことは注意される。 またどんな悩みにも親身になって、応えて頂いた6か月間でした。

失敗するのが怖くて、今まではやったことがないことは極力避けて通ってきました。新しく人に会うのもなるべくなら避けたいと思っていました。そんな私がこの6か月間を通して、筍堀り、焼き肉、餃子パーティー、相談会の打ち上げなど多くの機会を頂きました。初めて誘われた、筍掘りは緊張して、家を出るのにかなりの勇気が必要でした。ですが行ってみるととても楽しく、皆さん優しくて、あの時断らずに参加して良かったと思いました。次の焼き肉も緊張はしましたが、以前より気負わずに参加することが出来ました。動けば楽しいことがあるということが、やっと少しずつ分かってきたような気がします。

支援を受けていく中で、転機になったのは面接の練習の時でした。私は面接の時は、自分を良く見せないといけないと思い込んでおり、そのため本番でも必要以上に緊張していました。そんな中教えてもらったことは、「一生懸命やる」ことでした。当たり前のことだと感じられるかもしれませんが、これを聞いた時は、「はっ」としました。自分を良く見てもらおうとしても、他人が考えることだから自分で出来ることには限界がある。一方、一生懸命やることは自分の考え一つでどうにでも出来る。他人がどう見るかではなく、自分が一生懸命やるかやらないか。この話を聞いて、心がすっと軽くなりました。それなら私にも出来るかもと。まずは本番で真っ白になった時に困らないように、志望動機・自己PRを30回声を出して練習しました。その後何も見ずに話す練習を10回行いました。以前、面接の前日は不安しかありませんでしたが、練習をすることは大きな自信に繋がりました。面接の当日もよく見せるかどうかではなく、一生懸命受け応えをしようとしました。

福岡わかもの就労支援プロジェクトに支援をお願いして、たくさんの出会いがありました。皆さんに応援して頂いてやっとスタートラインに立つことができました。支えてくれた家族にも感謝の言葉しかありません。就職という一つの目標に達しましたが、また新しい道の始まりでもあります。以前勤めていた会社を辞めてから最初の半年は、辛い、きつい、もう嫌だと何度も考えましたが、後の半年はかけがえのない経験をすることが出来ました。
これからはなるべく逃げ出さずに、一生懸命生きていきたいと思います。
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